エロリッシデーとUllkorruuk

frostwell


エロリッシデーが開催されてますね。
期間限定のイベントなんですが、ただキャンディやラブレターを集めてアイテムゲッツ、というだけではなく、
EverQuestの世界観に触れられる機会でもあるのです。

ロア大好きな身として、自分なりにまとめてみました。



■Erollisi Dayとは?

"恋人の月(地球でいう2月)"に催される、愛と友情を讃える祭。
思い人に愛を伝えるため、隣人との友情を確かめるためにバラを送りあう。
バレンタインデーの豪華版のようなもの。町中がイチャラブ。エルフもオークもゴブリンも!



■Erollisi Marrって?

愛と狩猟の女神。勇気の神:Mithaniel Marrと双子であり、合わせて聖なる双子神と呼ばれる。
Barbarianを創造した。なのでBarbarianの多くはMarr兄弟神を信仰しており、ハラスに聖堂がある。
大破災時に他の神々とともに姿を消すが、数年前にエバーフロストに突如としてShard of Loveのポータルが開き、
冒険者の手によって眠りから目覚める。




■エロリッシデー クエストの話とUllkorruuk(ネタバレあり)

祭典の季節だ!とハラスの聖堂にErollisiの司祭達が集まり、待ち行く人々にバラを送り合わせたり、
愛と友情が芽生える弓矢でそのへんの人たちのハートを射抜かせたりする。楽しいエフェクトいっぱいで、まさにお祭りクエストに相応しい内容がたくさん。

みんな、愛と友情を楽しく確かめ合っていた。


その中で、愛に疑問を抱く司祭が一人。
彼女はAnnalisa。


彼女はErollisiが目覚めた頃から、愛は憎しみに勝てないのではないか、と疑問を抱くようになった。
彼女は幻視により、ネクトロポス城に盗まれた「比類なき愛の書」があることを知る。
「城の中の女神像の足元に、その書が落ちている」
それを取り返してくれるよう冒険者に依頼する。

Annalisaが幻視で見た場所に言ってみると、倒れる男を踏みつけ背中に槍を突き立てる女騎士の像があった。
その足元に落ちていた巻物にはこう書かれてあった。
「汝の求める、並ぶものなき愛。裏切りの声色は、しばしばエバーリング家を導きけり。」

奇妙な女神像の前でその言葉をつぶやくと、Ullkorruukの司祭のゴーストが現れる。
ゴーストの導きにより、城内の図書館で「比類なき愛の書」を見つける。
しかしその書のタイトルは「内に潜む敵」というものだった。



本の内容:

フリーポートにあるテンプル・オブ・マーに仕える騎士団:セントリー・オブ・パッションに、SelenaとCalumという高位の騎士がいた。

"恋人の月"の2週間前、Innorruukの信徒がテンプル・オブ・マーの神殿を襲撃した際、CalumはSelenaをかばい、
憎悪の女司祭が放った謎の呪文を受け昏睡してしまう。襲撃を退けた後、Calumは何事もなかったかのように目覚め、呪文を受けた際のことをこう話した。

「呪文は灼けるように熱く、その苦痛は燃え盛る炎のようだった。やがて暗闇が私を飲み込んだ。
苦痛がどれだけ長く続いたか、今となってはわからない。だがそれも、幻視によって打ち砕かれた。
幻視の中で、目の前に絶世の美女がいた。彼女は私を光で包み、額に口づけをしてくれた。まるで歌のような声だった。
しかし彼女がつむいだ言葉を、私は思い出すことができない。」

この話を聞くとき、Selenaは尋常ではないほどに動揺していたが、周囲のものは当時のことを思い出すせいだろうと、深く追求はしなかった。

それからしばらく経ち、"恋人の月"のある夜、神殿では祝宴が催されていた。SelenaとCalumは逢瀬のために宴を抜け出していた。
夜も更け、皆が寝静まったころ、神殿に凄まじい悲鳴が響き渡った。
それは聞く者に「これ以上の苦痛はないのではないか」と思わせるほどのものだった。
酔いから醒めた巡礼者が、愛の女神を祀る祭壇に、何かを置くSelenaを目撃する。Selenaのつぶやきが聞こえた。

「Erollisiよ。おまえが私から奪ったものを、もう一度おまえにあげましょう。私もこの人がいらなくなったから」

Selenaが祭壇に捧げていたものは、Calumの首だった・・・。

Selanaを捕らえようとする騎士たちだったが、彼女は高らかに笑いながらガード達を次々と切り伏せ、何処かへと消え去った。


「比類なき愛の書」というものとは程遠い内容。この本をAnnalisaのところへ持っていくと、
Annalisaは首をかしげながらも、幻視でこの本を見たことは間違いが無いと主張するのであった。



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もうお気づきでしょうが、ネク城にあった像というのが、裏切りの乙女Ullkorruukの像であり、
Annalisaが受けた幻視というのがUllkorruukがもたらしたであったということです。
Ullkorruukはどういう経緯かErollisi Marrと一緒に小箱に封印されており、Erollisiが目覚めた際に、一緒に開放されてしまったのです。

愛の司祭AnnalisaはUllkorruukに憑依されており、少しずつ心が冒されています。
Ullkorruukは、エロリッシデーに紛れて、自分の物語を広めるつもりだったようです。


Annalisaは心を完全に乗っ取られて、The Lady of Insurrection(叛乱の淑女)として、クエストNPCのそばにいます。
彼女がくれるクエストは、シャード・オブ・ラブを穢してまわれという、神同士のいさかいを代理するかのような内容になっています。




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2013-02-20 21:34 : ロア探求 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:Hoshimari
EverQuest2
SebilisサーバーでMonkをやってます。
頭の輝きに磨きを、ワックスを。
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